突然ですが、仕事でJavaを使うことになりました。
普段Webデザインやフロントエンド(HTML/CSS/JavaScript)寄りの仕事をしているのでJavaは完全に“知らない世界”。
新しいプロジェクトのミーティング資料に「Java(Spring Boot、Thymeleaf)」と書かれていて、
JAVAは聞いたことあるけど、まだ使ったこと無い上に後ろの「(SpringBoot、Thymeleaf)」って何?と思いまずGPTに
JAVA(SpringBoot、Thymeleaf)
こちらについて教えてください
と聞いてみました。
そもそもJavaってなに?
ChatGPTに聞いてみたところ、こんな風に答えてくれました👇
Javaは、大企業の業務システムやAndroidアプリなどに多く使われているプログラミング言語です。
特徴は「安全で安定していて、どのOSでも動く」。長く使われている信頼性の高い言語です。
なるほど、たしかに企業向けの案件や、しっかりした仕組みを作るときには重宝されるというのはよく聞く話。
「それなら、このタイミングでちゃんと触ってみるのもアリかも…?」
そう思って、もう少し踏み込んでみることにしました。
「まずは一緒にアプリ作ってみませんか?」
そう言って、ChatGPTが提案してくれたのが、
Spring Boot + Thymeleaf を使った
かんたんなWebアプリ制作
💡ちなみに用語メモ:
- Spring Boot(スプリングブート):JavaでWebアプリを作るための仕組み。複雑な設定を省いて、簡単に始められる。
- Thymeleaf(タイムリーフ):HTMLにJavaの値を表示できるテンプレートエンジン。
- Maven(メイヴン):ライブラリなどを自動管理してくれるビルドツール(難しいことはしなくてOK)。
どれくらいでできたかというと…
実際にそのまま進めてみたら、
1時間もかからずに、ローカルでWebアプリが動きました。
しかも、画面に「りんご・みかん・バナナ」と商品名が表示されて、「ちゃんと動いてる!」ってちょっと感動しました。
HTML / CSSはわかるから、この画面を見た瞬間、「あ、これならいじれるかも」と想像できて、大収穫でした。
「難しそう」に見えるものこそ、一歩ずつなら進める
実際にやってみると、環境の準備やコードの書き方も、丁寧に導いてもらえば意外とシンプル。
ChatGPTが教えてくれた順番通りに進めただけで、
「動くところまでいけた」この体験は、今の私にとって大きな自信になりました。
次回予告:「開発環境を整えて、ついにアプリを起動!」
次は実際にJavaの開発に必要な環境を整えていきます。
MacでもWindowsでもできるように手順を整理しているので、「やってみたい!」と思った方はぜひ次回も読んでくださいね。
📌 今回のまとめ
- Javaは初心者でも扱えるよう工夫されたフレームワークがある
- Spring Boot + Thymeleafなら、見た目のあるアプリがすぐ作れる
- ChatGPTとの対話をベースに進めると、迷わず進めて楽しい!
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