はじめての議事録、AIに頼ってみた話。
これまで議事録をつけるような仕事とは無縁だった私。 でも最近、立て続けに「議事録が必要な会議」が発生して、これはさすがに無視できない…!
ならば、AIに相談してみよう!ということで、ChatGPTに「どうやって議事録を作ればいいの?」と聞いてみたところ、こんなお返事が返ってきました。
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音声文字起こしツール比較
Notta・Vrew・Whisper の違いとおすすめ
「会議やインタビューの音声を文字にしたいけど、どのツールを選べばいい?」
そんな方のために、3つの文字起こしツールを比較してみました!
① Notta(ノッタ)
こんな人におすすめ:手軽に使えて、共有もスムーズにしたい人
- ブラウザで使える!インストール不要
- リアルタイム文字起こし対応(わりと精度高め)
- 話者の自動識別や、共有リンク発行などの機能も便利
💰 無料プランあり(制限つき)/有料プラン:月額1,000円前後〜
👉 サッと使いたい時に超便利!
② Vrew(ブリュー)
こんな人におすすめ:動画編集とセットで文字起こししたい人
- 音声から自動で字幕生成、動画編集もそのまま可能
- カット編集やフォント調整もスムーズ
- 初心者でも使いやすいUI設計
💰 基本無料(エクスポート時のウォーターマーク除去や追加機能は有料)
👉 SNS用の動画や、教育コンテンツ制作にも◎
③ Whisper(ウィスパー)
こんな人におすすめ:高精度な文字起こしがしたい人、カスタマイズしたい人
- OpenAIが開発した文字起こしモデル(無料で使える)
- 自分のパソコンで動かすからセキュリティも安心
- 長時間音声もOK!コマンドライン操作できる人向き
💰 完全無料(オープンソース)/Mac・Windows対応
👉 上級者向けだけど、精度・自由度は最高レベル!
まとめ:3つのツールをざっくり比較!
ツール名 | 特徴 | おすすめ用途 | 料金 |
---|---|---|---|
Notta | ブラウザで使えて簡単 | 会議・講座の記録 | 無料あり/有料プラン月額制 |
Vrew | 自動字幕+動画編集 | SNS・教育動画制作 | 基本無料(一部有料) |
Whisper | 精度が高く自由度あり | 議事録・開発用途 | 完全無料(インストール必要) |
どのツールも優秀ですが、何を重視するかで選び方が変わります。
ということで…
ChatGPTでおなじみ「OpenAI」が作ったWhisperを導入してみることに。
ただし、ちょっと上級者向け。
インストールや使い方にコマンド操作が必要です。でも私は、こういう操作に抵抗がないタイプで(笑)
「WhisperをMacにインストールする方法」もAIに教えてもらいながら、実際にやってみました!
次回はそのインストール手順をまとめてみたいと思います✨
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